拠点は神戸、動く範囲は関西全域へ
ビビットの拠点は、神戸市灘区大石南町三丁目。ここを起点に、大阪北部・南部、京都、滋賀、奈良、姫路、和歌山と関西各地へ対応網を広げている。運営する株式会社Rich Witは2021年6月22日の設立で、代表取締役は大坪寛。住宅設備の施工・保守・販売に加え、EC通販事業も手がける。
関西だけにとどまらず、関東支店も構えている。施工事例には東京都足立区での工事も含まれ、掲載ページは60を超える。神戸を軸としながら対応エリアが東へも伸びている点は、設立からの稼働の積み重ねを映している。取引先銀行には神戸信用金庫、みなと銀行、三井住友銀行が名を連ねる。
エコキュートを軸にした施工の中身
現場で中心となるのはエコキュートだ。ガス給湯器からの買い替え相談が多く、切り替えによって光熱費を大きく抑えられる家庭も少なくない。対応メーカーはパナソニック、HITACHI、三菱、ダイキンなど各社にわたり、設備の状況と削減したい費用を聞き取りながら機種を提案する。エコキュート以外にも、太陽光発電、蓄電池、IH、水回りリフォームまで扱う。
工事はすべて自社のスタッフが問い合わせから現地調査、施工、フォローまで担当する。中間業者を挟まないため施工品質を一定に保ちやすく、依頼から対応までの時間も短く抑えられる。使う部品は各メーカーの規定品に限り、価格を抑えつつ中身では手を抜かない。「地域最安値」を目標に掲げ、「ホームページを見た」と伝えれば作業料金が3,000円引きになるWeb割りもある。
施工後も途切れないサポート
設置した設備には10年間の無料保証が付き、関西エリアで施工した家庭には無料の定期点検も実施する。給湯設備は内部部品が見えないところで劣化するため、定期的に点検しておくと突然の故障を防ぎやすい。点検には省エネ性能の維持や光熱費の節約につながる効き目もある。
問い合わせは0120-119-910で24時間、年中無休。「土日しか家にいない」「夜間に急に困った」といった事情にも応じ、土日の施工日も組める。神戸を拠点に関西と関東をつなぐ施工網を持ちながら、施工後の状態まで足を運んで見続ける。この距離の近さが、設立から短期間で事例を積み上げてきた背景にあると取材していて感じた。


