事前に見せることで、不安を減らす
葬儀場は、中に入るまで様子が分からないことが多い。セレモニーホール愁彩苑はそこを変えていて、ホールの設備や空間の写真をあらかじめ公開している。事例紹介のページで実際の会場を確かめられるので、利用する前に雰囲気をつかんだうえで判断できる。当日になって「思っていた場所と違う」という食い違いが起きにくいのは、この事前公開のおかげだ。初めて葬儀を出す家庭ほど、その安心感の意味は大きい。
料金の輪郭を、打ち合わせの前に共有する
費用の見えなさも、葬儀の不安の大きな部分を占める。セレモニーホール愁彩苑は一般葬プラン、家族葬Aプラン、家族葬Bプラン、火葬式プラン、直葬プランの5つを土台に、祭壇や棺、返礼品、火葬費用を積み上げる構成をあらかじめ示している。お布施や宗教者への謝礼は含まないという線引きまで明記されているため、後からの上乗せに身構えずに済む。
お料理は旬菜と利休の2社から選べ、返礼品とあわせて参列者の顔ぶれに合わせられる。ふたば会の会員であれば、ここに割引特典が加わる。金額の全体像を打ち合わせの前から把握できることが、落ち着いた判断につながっている。
現実の困りごとにも、条件を隠さず答える
理想論だけでなく、実際に起きやすい問題への答えも用意されている。自宅に安置できない場合、セレモニーホール愁彩苑は令和4年8月時点で保冷庫での預かりに対応し、1日あたりの費用はドライアイスと同額に設定している。ただし霊安室ではないため預かり中の対面はできない、という条件もそのまま伝えられる。菩提寺がなければ希望の宗派に合わせた寺院を取次ぎ、宗派を問わず供養したい場合の紹介先も持っている。都合のよくない条件まで先に明かす姿勢に、正直いちばん信用が置けると感じた。
東庄町から、いつでも動ける構えで
拠点は千葉県香取郡東庄町笹川。笹川駅から徒歩約5分、複数のバス停からも近く、通いやすい場所にある。葬儀の連絡は0120-039-544で24時間365日受け付けており、定休日の友引にかかわらず、緊急の対応は途切れない。運営を率いるのは代表取締役の林知子で、地域に根ざした運びを続けている。見えない部分を先に見せるという姿勢が、初めての家族にとっての入りやすさになっている。


