別れの場を「ありがとう」を伝える場に
ペットのための葬儀とは何か。ペットセレモニーウェイビー 西東京支店は、それを単なるお別れの場ではなく、大切な家族へ感謝を伝え、積み重ねてきた気持ちに区切りをつける行為だと捉えている。温かな気持ちで飼い主が明日へ歩んでいけるよう、心理カウンセラーとペットロスカウンセラーの資格を持つスタッフが責任を持って支える。「心からありがとうの気持ちを伝えて、温かな気持ちで旅立ちを後押ししたい」という願いに応えることを、コンセプトの中心に据えている。
この考え方は、飼い主の言葉にも映る。骨を拾ったことが心の区切りになった、最後にきちんと別れられたことで悲しみが少し癒えた気がした、という声が繰り返し寄せられている。
種類も体重も問わず駆けつける
対象となる命に線を引かないのも、この店の姿勢だ。極小動物や小鳥、リスから、うさぎ、猫、柴犬やフレンチブルドッグといった中型犬、20キロ・75センチ以内の大型犬まで、体格に応じたプランが用意されている。体重や種類を問わず素早く駆けつけて処置を行う「お別れパックプラン」は、多くの家族に利用され、安心して見送れたという声を集めてきた。
セキセイインコをシンプルプランで送った飼い主は、火葬前に体を撫でて最後の別れをし、島田さんのお別れの言葉が本当に嬉しかったと綴る。火葬後に受け取ったピンクの骨壷袋の愛らしさにも触れていた。どんな大きさの命にも、同じ丁寧さで向き合う様子がうかがえる場面だ。
見送ったあとの心まで支える
ペットセレモニーウェイビー 西東京支店が力を注ぐのは、見送りの環境だけではない。残された飼い主の心のケアにも取り組むと明言している。かけがえのない存在との別れは予期せぬタイミングで訪れ、十分な備えや知識がある家族ばかりではない。だからこそ、困っている人に寄り添う温かみのある対応を目指し、別れをサポートして終わりにしない、と掲げている。
親戚のように寄り添ってもらえて感謝した、悲しみのなかで心が救われた、という言葉が口コミに並ぶ。個人的に心に残ったのは、突然の別れにパニックになった飼い主が、丁寧な対応にただ救われたと書いていた一節だ。専門的なノウハウを、悲しみを和らげる方向へまっすぐ使おうとする姿勢が、この店の輪郭をつくっている。


