廣瀨工業|2019年創業、神奈川の建物を足元から支える設備会社

二〇一九年に神奈川で立ち上がった会社

廣瀨工業が産声を上げたのは2019年1月のことだ。代表を務めるのは廣瀨雄輔で、神奈川県川崎市宮前区に本社を構えて事業を始めた。会社としての歴史はまだ長くないが、その短さは裏を返せば、一つひとつの現場で得た経験がそのまま組織の輪郭をつくってきたということでもある。設立から現在まで、川崎市や横浜市を中心とした神奈川県内の現場で、配管工事を軸に実務を積み重ねてきた。
若い会社ならではの身軽さもある。管工事を柱にしながら、鋼構造物工事や清掃まで守備範囲を広げてきたのは、目の前の現場が求めるものへ素直に手を伸ばしてきた結果だ。

建物の見えない部分を担う仕事

配管は、完成した建物の表からはほとんど見えない。けれど水やガスの通り道がなければ、住まいも仕事場も機能しない。廣瀨工業が担っているのは、そうした暮らしの根っこにあたる部分だ。新築物件では一から配管を組み上げ、既存の建物では傷んだ設備を元通り使える状態へ戻す。目立たない場所を確実に仕上げる仕事が、地域の建物の使い勝手を静かに下支えしている。

二拠点で県内の現場に近い距離を保つ

川崎市宮前区南野川の本社と、横浜市南区真金町の事務所。この二つの拠点が、神奈川県内の現場へ素早く動くための土台になっている。県の東部を挟み込むように置かれているため、主要な現場までの距離が大きく開かない。依頼を受けてから現場に立つまでの流れが、拠点の近さによって途切れにくくなっている。
どちらの拠点も公共交通機関からたどり着きやすく、現場の場所に応じて使い分けられる。川崎市や横浜市を中心に現場が広がっているため、遠方への長い移動はほとんど生じない。対応の範囲は神奈川にとどまらず、東京・千葉・埼玉を含む一都三県まで及び、東京都内の現場に入ることもある。

地域とともに歩みを続ける設備の担い手

神奈川県川崎市や横浜市の身近な現場を数多く手がけてきた廣瀨工業は、その土地の建物や設備の癖を体で覚えながら仕事を続けてきた。地域に根ざした施工の積み重ねが、この会社の地力になっている。営業の受付は朝8時から夜19時までと長く取り、問い合わせや相談にも応じている。
未経験からの人材を育てつつ、経験者の力も借りながら、廣瀨工業は管工事を中心とした事業を神奈川の地で続けている。設立からの年月はまだ浅いものの、足元の現場を一つずつ確実に仕上げていく姿勢が、これからの歩みを支えていく。取材を通して、派手さよりも足場の確かさで前に進む会社だという印象が、最後まで残った。

神奈川 配管工事

ビジネス名
廣瀨工業
住所
〒216-0042
神奈川県川崎市宮前区南野川2丁目27ー26
タウンハイツ鷺沼202
アクセス
TEL
080-2039-3635
FAX
営業時間
8:00~19:00
定休日
日曜日
URL
https://hirosekogyo-setsubi.com