茨城の気候風土を知り尽くした住宅づくり
つくば市周辺の土地柄や四季の寒暖差を熟知したスタッフが、土地探しの段階から設計・施工・引き渡し後のフォローまでを一括で手がけている。株式会社LocoHome(ロコホーム)は、地元で長く付き合いのある職人や資材業者との連携を軸に、中間マージンを抑えた価格設定と施工精度の安定を両立させてきた。大手ハウスメーカーのような全国一律の仕様ではなく、この地域で暮らす人の生活感覚に沿ったプランニングが持ち味だ。茨城県南エリアに絞って事業を展開しているからこそ、現場までの距離が近く、施工中のやり取りもスムーズに進む。
「担当者がすぐ来てくれるので、ちょっとした相談もしやすかった」という声が目立つ。地域内での施工棟数が積み上がるにつれ、過去の施主からの紹介で新たな依頼につながるケースも増えているという。近隣の完成物件を実際に見学してから契約を決めたという家庭も少なくない。こうした口コミベースの広がりが、株式会社LocoHome(ロコホーム)の営業基盤を支えている。
家族ごとの暮らし方から設計を組み立てる手法
たとえば共働き世帯であれば家事動線の短縮を最優先にし、子どもの成長に合わせて間仕切りを変更できる構造を提案する——そんなふうに、住む人の日常から逆算して図面を引くのが株式会社LocoHome(ロコホーム)の設計スタイルだ。初回のヒアリングでは家族構成や趣味だけでなく、5年後・10年後の暮らし方まで聞き取りを行う。打ち合わせ回数に上限を設けず、納得いくまで間取りの修正に応じる体制を敷いている。デザインの好みと断熱性能・耐震等級といった数値面を同時に詰めていくため、見た目と住み心地のどちらかを犠牲にしない仕上がりになる。
個人的には、設計段階で「将来の家族構成の変化」まで踏み込んで提案する姿勢が印象的だった。施工中も週単位で進捗写真の共有があり、遠方に住む施主の家族がリアルタイムで工事の様子を確認できる仕組みを用意している。現場見学の日程調整にも柔軟で、仕事帰りの時間帯に対応してもらえたという施主の話もある。こうしたプロセスの透明性が、完成時の満足度を底上げしている部分は大きい。
生涯コストを見据えた建材選びと価格構造
高性能断熱材や耐久性の高い外壁材を標準仕様に組み込むことで、入居後の光熱費と将来のメンテナンス費用を抑える設計思想を採用している。株式会社LocoHome(ロコホーム)では、建築時の初期費用だけでなく30年スパンでの住居費シミュレーションを提示し、どの建材を選ぶとランニングコストがどう変わるかを数字で比較できるようにしている。広告宣伝に大きな予算を割かず、その分を構造体や設備のグレードに回すという方針は創業時から一貫したもの。地元の協力業者と継続的に取引することで資材の仕入れコストも安定させている。
月々の電気代が以前の住まいより2割近く下がったと話す施主もいる。屋根材や基礎部分の仕様についても、つくば市周辺の地盤データをもとに必要十分な強度を確保しつつ過剰スペックを避けるバランス感覚で選定している。見積書の内訳は項目ごとに細かく開示され、何にいくらかかっているかが一目でわかる形式を取っている。
ライフステージの変化に応じた長期サポート
引き渡し後に定期点検のスケジュールが組まれ、外壁や屋根、水回りの状態を時期ごとにチェックしていく仕組みが整っている。株式会社LocoHome(ロコホーム)は拠点がつくば市内にあるため、急な水漏れや設備の不具合にも短時間で駆けつけられる距離感を維持している。点検の結果は書面で残し、次回の修繕時期の目安とあわせて施主に共有される。住宅の経年変化を把握したうえでの提案なので、不要な工事を勧められる心配がないと感じる利用者も多い。
子どもの独立後に間取りを変えたいという相談や、在宅勤務用の書斎スペースを増設したいといったリノベーション依頼にも対応している。新築時の図面や施工記録がすべて保管されているため、既存の構造を活かした改修プランをスムーズに立てられる。10年以上前に建てた住宅のオーナーが、二世帯住宅への改築を同じ会社に依頼したという事例も出てきている。建てて終わりではなく、住み続ける年月のなかで関係が続いていく形がここにはある。


