上下水道と土木工事を手がける横須賀の現場集団
2022年5月に設立された株式会社齋木設備は、神奈川県横須賀市太田和に拠点を構え、上下水道工事・給排水衛生設備工事・土木一般工事を手がけている。代表の齋木翔太氏が立ち上げたこの会社は、創業からまだ日が浅いながらも、地元横須賀を中心に施工件数を着実に積み上げてきた。生活に欠かせない水まわりのインフラを支える仕事だけに、現場ごとの安全管理には相当な神経を注いでいる。地域の住宅事情や地盤の特性を把握したうえでの施工判断が、依頼者からの継続的な相談につながっているようだ。
個人的には、創業間もない会社がこれだけ地域に根を張っている速度感が印象的だった。横須賀エリアに絞って活動することで移動ロスを抑え、現場対応のスピードを確保しているという話も聞く。神奈川県内での施工実績が増えるにつれ、近隣の管理組合や不動産関連からの紹介案件も出てきているとのこと。拠点から近い範囲に現場が集中する分、突発的なトラブルへの駆けつけにも時間がかからない。
未経験からでも技術を身につけられる育成の仕組み
株式会社齋木設備の採用では、水道工事の経験がない人材にも門戸を開いている。入社後は先輩スタッフが現場で直接指導にあたり、基礎的な配管知識から工具の扱い方まで段階を踏んで教える体制が組まれている。一人ひとりの習熟度を見ながら次のステップに進む方式のため、焦らず技術を吸収していける。資格取得支援制度も用意されており、働きながら専門的な資格を取る道筋が明確に示されている。
「最初は何もわからなかったけど、聞けばすぐ教えてもらえる雰囲気がある」という声が現場から上がっているらしい。経験者に対しては即戦力として現場を任せつつ、さらに上の技術を追求できる機会を設けている。チーム内で互いの作業を確認し合う風土があり、一方的に教わるだけでなく教える側も学び直す場面が生まれやすい。こうした双方向のやりとりが、組織全体の技術水準を底上げしている。
土日祝休みと転勤なしで描く生活設計
正社員としての雇用形態に加え、勤務地が横須賀周辺に固定されているため、転居を伴う異動の心配がない。営業時間は9時から17時、土日祝日は完全に休みで週休2日制を採用。長期休暇の取得にも対応しており、家族との予定や私生活のリズムを崩さずに済む。制服支給などの福利厚生も整備され、日々の出費を抑えながら業務に向き合える環境になっている。
地元出身のスタッフが多く在籍しているという点は、職場の空気感にも影響を与えている。近所の話題で盛り上がったり、地域の行事に顔を出したりと、仕事と生活圏が自然に重なっている。安定した収入を得ながら住み慣れた土地で長く働けるため、将来の見通しを立てやすいと感じるスタッフが少なくないようだ。
事業拡大フェーズで加わる新メンバーの募集
横須賀のライフラインを担う現場は今後も増えていく見込みで、株式会社齋木設備は事業規模の拡大に向けて新しい人材を求めている。技術を磨きたいという意欲があれば経験の有無は問わず、ものづくりや現場作業に興味を持つ人を幅広く受け入れる方針だ。安全管理の徹底を前提にしたうえで、一人ひとりが専門技術を深めていける成長環境を整えている。インフラ工事という仕事柄、景気の波に左右されにくい安定感も見逃せない要素だろう。
たとえば、異業種から転職してきたスタッフが半年後には一通りの配管作業をこなせるようになったケースもあるという。こうした実例が社内にあることで、未経験者も具体的な将来像を描きやすくなっている。齋木代表のもとで少数精鋭のチームが動いている今だからこそ、会社の成長過程に直接関われる面白さがある。横須賀の水道インフラを現場で支える仕事に、自分の手で触れてみたい人には合う環境だと思う。


