防犯カメラと通信環境の両面から法人の課題に切り込む
オフィスのセキュリティ強化と日常業務の効率化——この二つを別々の業者に依頼している企業は少なくない。株式会社トラストは、防犯カメラシステムの導入とOA機器・通信機器の見直しを一括して引き受けることで、窓口を一本化した法人支援を展開している。船橋市本郷町に本社を置き、東京・大阪にも拠点を設けているため、エリアをまたいだ案件にも対応できる。経費削減とセキュリティ向上を同時に進められる点が、取引先企業から繰り返し相談が入る理由になっている。
防犯カメラはスマートフォンやパソコンからの遠隔監視に対応した機種を採用しており、外出先から店舗や倉庫の映像を確認する使い方が増えているという。自社メーカー製品を扱っているため、同等スペックの他社製品より導入費用を抑えた見積もりが出せる構造になっている。「予算の関係で後回しにしていた防犯対策を、想定よりかなり安く始められた」という声が目立つ。初期費用のハードルが下がったことで、中小規模の事業者からの問い合わせも年々伸びている。
販売から施工・保守まで自社内で完結する仕組み
株式会社トラストの提案は、カタログから商品を選んで終わりというスタイルではない。防犯カメラであれば施設の間取りや出入口の位置、照明条件まで現地で確認し、カメラの台数・設置角度・録画容量を個別に設計する。OA機器の入れ替え相談でも、既存の運用フローを聞き取ったうえで改善案を組み立てるため、導入後に「思っていたのと違う」というズレが起きにくい。現場ごとの条件差を吸収するこの進め方が、リピート案件につながっている。
個人的には、販売・設置工事・アフターメンテナンスをすべて自社スタッフが担当している点が印象的だった。外注の施工業者が間に入らないぶん、トラブル発生時の連絡経路が短く、修理や調整の判断も速い。全国規模の施工にも対応しつつ、担当者が顔の見える距離で動いている。導入後も定期的な点検や機器更新の相談を受け付けており、一度きりの取引で終わらない関係性を築いている企業が多い。
チーム営業と段階的な研修で未経験者を戦力に育てる
船橋・東京・大阪の各拠点では営業職の募集を常時行っており、業界未経験からのスタートを歓迎している。入社後はまず座学とマニュアルで商品知識を身につけ、ロールプレイングを経てから先輩社員の商談に同行する流れ。段階を踏んで実務に入るため、前職が異業種でも無理なくキャッチアップできる設計になっている。
営業活動は社用車でのチーム編成が基本で、一人で飛び込みを繰り返すような働き方とは異なる。ノルマ設定がない代わりに、受注や商談成約に応じたインセンティブが支給される仕組みで、成果を出した分だけ収入に直結する。「チームで動くから相談しやすいし、結果が給与に反映されるのでモチベーションが続く」と感じる社員も多いようだ。
西船橋駅至近の本社を軸にした安定経営と働きやすさ
本社は西船橋駅から徒歩約3分の立地にあり、首都圏の営業エリアへ効率よくアクセスできる。東京・大阪の事業所と連携しながら広域をカバーしている一方、各拠点の規模感はメンバー同士の距離が近く、情報共有や相互フォローが日常的に行われている。業績が安定していることを背景に、新たな商材や販路の開拓にも積極的な姿勢を維持している。社員が挑戦しやすい風土は、この事業基盤の厚みから生まれている。
完全週休2日制を採用し、定時退社の徹底を掲げている点も見逃せない。福利厚生面では各種社会保険の完備に加え、長期的なキャリア形成を後押しする制度が整っている。転職組の受け入れにも積極的で、前職での経験や本人の将来像に合わせた配属・育成プランを個別に組んでいる。年齢や社歴よりも意欲と行動量を評価する空気が社内に根づいており、中途入社から短期間でリーダー職に就いた事例も出ている。


