株式会社昭島松源|青果卸売という仕事の入り口

そもそも青果卸売とは何をする仕事か

野菜や果物が市場から店へと渡る間には、卸売という欠かせない工程がある。生産地から集まった生鮮食品を、店ごとの注文に合わせて仕分け、出荷先へ振り分けていく。株式会社昭島松源が川崎市中央卸売市場の北部市場で担っているのは、まさにこの部分だ。市場に運び込まれた青果を冷蔵倉庫で管理し、出庫のタイミングに合わせて正確に送り出す。普段は意識されにくい工程だが、これが滞れば店頭の品揃えは成り立たない。
仕事の中身がはっきりしているぶん、未経験でも入り口はつかみやすい。仕分けやピッキングは、手順を体で覚えれば着実にこなせるようになる作業だ。株式会社昭島松源では入社後の習熟を前提に仕事を任せるため、経験がなくても段階を踏んで慣れていける。

未経験から現場に入るまでの流れ

初めて青果の現場に入る人は、まず商品の仕分けや出庫といった基礎作業から始める。ノウハウを持った先輩が手順を一から伝えるので、右も左も分からないまま放り出されることはない。慣れてきたらフォークリフト免許を取得し、運搬業務へと担当を広げていく。その取得費用は株式会社昭島松源が全額負担するため、資格に挑戦するハードルは低い。
免許まで得れば、手作業だけでは扱えない量の青果をパレット単位で動かせるようになる。仕事の幅が広がるにつれ、現場で任される責任も大きくなっていく。個人的には、未経験から入って資格まで身につけられる道筋が用意されている点が、この会社を取材していていちばん堅実だと感じた部分だった。

続けるほど報われる仕組み

青果卸売の世界に飛び込むうえで気になるのは、続けた先に何が待っているかだろう。株式会社昭島松源では頑張りに応じて基本的に毎年昇給するため、勤続とともに収入が積み上がっていく。市場内でもトップクラスの給与水準からのスタートに、毎年の伸びが重なる。定休日は水曜・日曜・祝日で、週休2日制のもと生活のリズムを保ちながら働ける。

食を支える現場という選択肢

青果卸売は、暮らしに直結した食の流通を担う仕事だ。景気の波があっても人は食べ続けるため、この現場の需要が途切れることはない。昭島市に本社を、宮前区の北部市場内に営業所を置く株式会社昭島松源は、代表の若山大祐氏のもとで長年この流通を支えてきた。未経験から始めても、社会の基礎を担う一員として着実に成長していける場が、ここには用意されている。

宮前区 市場

ビジネス名
株式会社昭島松源
住所
〒216-0012
神奈川県川崎市宮前区水沢1−1−1
川崎市中央卸売市場 北部市場内
アクセス
TEL
042-541-7616
FAX
営業時間
8:30~15:30
定休日
水曜日,日曜日,祝日
URL
https://akishimamatsugen.jp