「壊すだけ」で終わらせない現場
ただ壊すだけの仕事と思われがちな解体を、新たな未来を創る業種として捉え直しているのが株式会社Retelasです。代表の光田慶祐は、家屋や外構を取り壊す作業を、次の建物や暮らしが始まる第一歩と位置づけています。一宮市に本社を構え、東海三県で大小さまざまな規模の案件を請け負いながら、その考え方を日々の現場で形にしてきました。廃材の仕分けや片付けまで含めた対応で、お客様に「任せてよかった」と思ってもらえる会社であり続けることを目指しています。
光田代表が語る「壊すのは建物、創るのは未来」という言葉は、この会社の看板でもあります。解体で出た廃材を資源へ戻し、更地を次の担い手へ渡していく流れを、未来づくりの一部として捉えているわけです。現場作業員として働く仲間にも、その視点を共有しながら日々の作業に向き合ってほしいという思いがにじんでいます。
幅広い工事を一社で引き受ける
株式会社Retelasが扱う工事は、木造や鉄骨造の家屋解体を中心に、外構や内装、アスベスト撤去まで及びます。そこで発生した産業廃棄物の処分や、解体後の造成工事まで自社で対応しているため、着工から土地の引き渡しまでを一つの流れで進められます。工程を外部に細かく振り分けずに済むぶん、現場全体の段取りを把握しやすく、品質のばらつきを抑えられます。
家屋の解体では、重機を使う作業と手作業での仕分けや積み込みが組み合わさります。建物の構造に応じて手順を変え、木造からRC造まで安全管理を徹底しながら進めていきます。現場ごとに条件が違うからこそ、幅広い工事を一社で経験できることが、そのまま作業員の技術を育てる土壌になります。
チーム力を軸に品質を保つ
アットホームで活気のある職場で、チームワークを軸に作業へ取り組んでいるのが株式会社Retelasの現場です。20代の若手が活躍し、業界経験のあるベテランも同じ現場に立ち、経験を問わず歓迎する姿勢を続けています。求人に力を入れているのは、チーム力を強化することが、現場を問わず安定した品質の施工へつながるからです。取材のなかで光田代表の言葉に触れて、人を増やす目的が「量をこなす」ためではなく「質を守る」ためだという点が印象に残った。
声を掛け合いながら足場を組み、廃材を分けていく現場では、仲間との連携がそのまま安全に直結します。未経験からスタートした人も、一人前になるまで先輩が支える流れができています。人の育て方と品質の守り方が地続きになっているのが、この会社のチームづくりです。
一宮と江南を拠点に東海で動く
本社は一宮市開明字洗心、作業の拠点は江南市小郷町にあります。朝は江南ベースに集合し、そこから愛知県を中心とした東海エリアの現場へ向かうのが日々の動きです。電話は0586-27-7138、営業時間は8時から21時までで、問い合わせや応募を受け付けています。連絡はLINEやInstagramからも取れるため、これから解体の世界へ入りたい人が接点を持ちやすい入口を用意しています。壊すことから未来を組み立てる会社として、光田代表のもとで仲間を増やしている最中です。


