「仕事の丁寧さ」で取引先の信頼を得てきた10年間
平成27年に宮城県で産声を上げた合同会社K・Sは、住宅基礎工事と土木工事を軸に地域の建設需要に応え続けてきた。代表・菊地良明氏の「丁寧な施工を積み重ねることで信頼を築いてきた」という言葉は、創業から10年の実績に裏打ちされたものだ。現在は住宅基礎工事・一般土木・改修・外構・内外装解体・産業廃棄物収集運搬・太陽光設置の7領域まで施工の幅を広げ、宮城県岩沼市の本社と名取市の営業所を拠点に県内各地の現場を担っている。施工の種類を問わず、各工程での誠実な対応が口コミとなって次の仕事を呼んでいるという。
「基礎から解体まで一社に頼めるから助かる」という声が取引先に定着しており、工程間の引き継ぎ効率の高さが継続発注の理由として繰り返し挙げられているようだ。
現場の種類が変わるたびに技術が増える、多能工の育て方
合同会社K・Sの現場に出続けると、気づけば複数の施工に対応できる技術が身についている——そういう構造になっている。基礎工事で地盤を読む知識、外構でデザインを考える発想、解体で近隣に配慮しながら段取りを組む経験、一般土木での安全管理の徹底。これらを一社の中で経験できることが、スタッフを多能工へと育てていく。単一工程の専門職より習得に時間はかかるが、現場対応力の幅という面では明確に有利だという声が入社者から出ている。
2026年から本格化した太陽光設置業務は、電気工事の知識を持つスタッフが担う新しい領域だ。「エネルギーと建設が融合する現場に関われるのが面白い」という感想が現場から届いているという。
習熟度に合わせて広がる、段階的な育成の仕組み
入社初日は道具の名称から始まる。次に安全な作業手順を覚え、補助業務を経て、個々の習熟度に合わせて担当する工程が広がっていく——合同会社K・Sの指導はこの順序を崩さない。資格取得支援制度(キャリアアップ制度)では会社が費用を全額負担し、第二種電気工事士などの取得を後押しする。取得した資格は資格手当として給与に反映され、施工管理・幹部候補へのキャリアアップルートも整備されている。個人的には、成長のステップが具体的に見えている職場は入社後の不安が少ないと思う。
「入社後に想像より丁寧に教えてもらえて、焦らされることがなかった」という声が入社者から届いているという。「自分のペースで覚えられる」という安心感が、未経験スタートの定着につながっているようだ。
有給推奨・月残業20時間未満が示す、働き方への真剣さ
建設業に残業の多いイメージを持つ人ほど、合同会社K・Sの働き方は意外に映るかもしれない。月の残業を20時間未満に抑え、有給休暇の取得を会社として積極的に推奨する方針は、効率的な現場運営によって実現している。作業服・交通費の支給に加え、出張時の手当と資格手当が給与を底上げし、昇給ありの体系で成長に応じた収入が得られる仕組みだ。「プライベートを大事にしながら技術を磨ける」という声が、求職者の関心を引き寄せているようだ。
営業時間は9:00〜18:00、定休日は日曜日・祝日。現場作業員・施工管理・電気工事士の3職種で求人を出しており、経験の有無を問わず応募できる体制を整えている。「条件が事前に伝えられていた通りだった」という入社後の感想が、採用への信頼につながっているという。


