三方よし経営と能動的な現場文化が生む信頼の循環
お客様・従業員・企業の三者がともに喜べる三方よしの経営を軸に、株式会社テクノトランスサービスは日々の仕事に向き合っている。受け身にならず自分で考えて動くスタッフ文化が現場に根付いており、それが結果として顧客への高い対応品質につながっている。「また次回もお願いしたい」と感じてもらえるサービスを目標に掲げ、初回利用のお客様にもリピーター同様の対応を徹底している。
「初めての依頼でこれほど丁寧に対応してもらえるとは思っていなかった」という声が新規顧客から届くこともあるようで、対応品質の安定性が口コミによる認知につながっている。定休日なしで9:00〜19:00の窓口体制を維持し、依頼の受付から対応までのスピードも評価されている。
2tから4tまで、荷物と行き先で使い分ける車両体制
1日に1本〜5本程度の輸送案件を担い、配送エリアに応じて2tと4tのトラックを使い分けている。4tトラックは関東一円での集荷のあと北海道から九州まで日本全国をカバーし、2tトラックは関東圏を主軸に大阪・仙台への輸送にも対応する。パワーゲートを装備した車両が標準となっており、イベント機材や精密機器の積み降ろしを安全かつ迅速に行える体制だ。
重量物の移動にはフォークリフトを活用することで、スタッフへの体の負担を抑えながら効率的な作業を実現している。東京外環自動車道沿線を起点にした配送ルートが、首都圏から全国への輸送を支える動線になっている。
精密機器とイベント機材に向き合う、特化型の運送ノウハウ
運搬に専門的な注意が求められる精密機器やイベント用機材の取り扱いを、事業の中心に据えている。お客様からお預かりした大切な荷物を目的地まで届けるだけでなく、「任せて良かった」と心から感じてもらえる品質を追求する姿勢が、このカテゴリーへの特化を支えている。「繊細な機材でも安心して依頼できる」という評判が浸透しつつあるようで、取り扱い品目の専門性への信頼が継続的な取引につながっている。
拠点は埼玉県三郷市インター南のGLP三郷Ⅲ2階に構え、代表取締役髙橋洋平氏のもとで日々の運送業務を展開している。つくばエクスプレス三郷中央駅から徒歩約21分、マイカー通勤にも対応した立地から、関東一円の集荷と全国への配送を担っている。
向上心を軸にした採用と、ライフスタイルに合わせた働き方
学歴や運送経験の有無を問わず採用し、入社後にフォークリフト免許や運行管理者資格の取得支援を行う体制が整っている。ドライバーは売上制の給与体系で、案件数に応じて収入が変動するため、「稼ぎたい月は積極的に案件を受けている」という使い方をするスタッフも少なくないようだ。子育て中の方や「週2〜3日の勤務にしたい」という方の希望にも、勤務曜日や休日の調整を通じて柔軟に対応している。
ドライバーから運行管理者へのキャリアチェンジも選択肢として開かれており、現場で積んだ経験を管理業務に活かせる道が用意されている。事務職はパートやアルバイトとして採用し、電話応対やデータ入力などで運送の現場を事務面から下支えする。


